ペーパーバック(紙の本)でもお読みいただけます
拙著「パワハラ防止Book」を
紙の本でもお読みいただくことができるようになりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK5H7TP4/
Amazonkindleアプリを使用していない方にも
読んでいただくことができます。
「電子書籍に慣れていないから紙の本になって嬉しい」
「紙の本になったので読みやすい」
というお声をいただいています。
本を読んでくださった方から
たくさんのメッセージをいただきました。
「私の愛読書です」
「管理職だけでなく、みんなに読んでほしいですね」
「パワハラに関することだけでなく、人とのコミュニケーションについても学ぶことができました」
などなど
パワハラ防止の本ではありますが
法律的な難しい事はあまり書いていないつもりです。
そもそもパワハラが起こりにくい組織を作ることを目的とした内容ですので
関係性を作っていくための方法を書いています。
部下からのパワハラに悩んでいる方
部下からの言動により指導指示に悩んでいる方
そういった管理職を守るために書いた本でもあります。
私としては子育て中の方にも読んでほしいと思っています。
それだけ、関係性を築くという事を書いたものです。
是非、手に取ってくださいね。
先日は出版記念セミナーの最終日でした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
セミナー後には少しお話をお聴きしました。
組織それぞれで悩んでいることは違います。
「パワハラではないけれどもやもやする出来事がある」
「違和感を覚えるような出来事があるけれど何も言えない」
など、わざわざ相談することもないかもしれないと感じられるようなことを
お聞きしました。
ちょっとした違和感やもやもやは
心に小さなとげとなって刺さります。
そのトゲがいつしか職場内に不穏な空気を生み出すことがあります。
その小さいトゲに気づき対処することが
パワハラ防止の近道になります。
実際に起こっている小さな出来事でも
相談いただければ
その事情に合った研修を提供することができますので
ご相談ください。
最近の研修の傾向として
「対話力を上げたい」
「伝えるときのNGワードを知りたい」
「こういう時にどういう言い方をすればいいのか」
という言葉、伝え方に関するご依頼が増えてきました。
言葉は魔法とも言われます。
使い方を誤れば、人を傷つけることがありますが
上手に使うことができれば
信頼関係を築くことができる、人を勇気づけることができる。
また、自分の気持ちや思いを
言葉にすることで
自分を勇気づけることができ
自分が自分の最大の味方にもなります。
まずは本を読んでいただいて
研修をご検討ください。
「パワハラ防止Book」https://www.amazon.co.jp/dp/B0CK5H7TP4/
相手に対する言葉も大切ですが
自分にもいい言葉をかけてあげたいものですね。